受験勉強で効率よく記憶する方法とは

大学受験の勉強で大切な事は、「記憶する」という事だと私は思っています。
しかし、多くの受験生がこの事を大切にしていないと感じています。
受験生は何時間勉強した、今日はどれだけ多くの問題を理解したかという点で自分の勉強を評価していることが多いと感じています。

「今日は英単語を200語覚える」という目標を立て、何時間も単語帳を眺めて勉強する受験生がいますが、この勉強は非常に非効率的です。
人間の脳は一度覚えたことを次の日には忘れるようにできています。
有名なエビングハウスの忘却曲線というグラフがあります。
このグラフによると一度覚えた事は次の日には74%忘れてしまうという事が表されています。
英単語を、一日で200語覚えようとしても次の日には
150語近く忘れているということになります。
しかし、次の日に記憶した内容を復習することにより、記憶の低下が防げるという結果がエビングハウスの忘却曲線でわかっています。
つまり、効率よく英単語を覚えるためには記憶した内容を次の日にも復習する必要がある、という事です。
これは、英単語に限らず、色々な勉強に当てはまると思います。
覚えることが多く、勉強が追いつかない、と思った時は一度に多く覚えて復習する事をオススメします。